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☆下地島の宇宙港計画を中心に
 日本の民間宇宙ビジネスの展開を見る

今回は下地島の宇宙港計画を中心に日本の
民間宇宙ビジネスの展開を見ていきましょう


宇宙旅行の拠点化、沖縄・下地島を宇宙港に 

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PDエアロスペース(緒川修治社長 名古屋市)は
沖縄県宮古島市の下地島空港の利活用事業に
「宇宙港」事業を提案し、同県と基本合意した。

今後は有人・宇宙旅行の拠点化に向けて、
宇宙飛行機の機体開発と並行し、宇宙港の
整備に取り組む。

同社は民間主導で宇宙飛行機の開発を行い
、宇宙旅行や宇宙太陽光発電所建設など、
民需としての宇宙利用の拡大を目指している。

ANAホールディングスやエイチ・アイ・エス
(HIS)グループ、みずほグループなどが出資

計画では、今年12月から無人実証実験機の
飛行試験 2025年に有人宇宙飛行を始めたい考えだ。

宇宙港事業では、下地島空港を有翼型宇宙機
(スペースプレーン)の離発着場として整備を行う。
宇宙飛行機の飛行試験をはじめ、宇宙機用ハンガー
(格納庫)を用いたテナント事業、宇宙旅行に
対応する訓練事業、観光事業を展開していく計画だ。

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これはスペースプレーン開発の実証機として作られたX06

下地島空港は、3,000メートル長の滑走路や
高度な航空管制機能を備え、加えて南北に
訓練空域を保有している。東アジアを中心と
したグローバルな客層への地理的優位性を
有するなど、宇宙港の適地として高いポテンシャルを
有するとされている。

記者会見した緒川社長は
「すべて準備がそろい、宇宙旅行開始に
向けて一直線に進むところまで来ている。
皆さんと事業を回していき、みんなで宇宙に
行けるような環境づくりをしていきたい」と話した。
ryoko-netより

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こちらのPDエアロスペース社 民間による
スペースプレーンの開発など意欲的に
行っているようで「PDAS-X07」型機の
概要も決まってきているようです

サブオービタル/弾道飛行機

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PDエアロスペースのPDFより


この機体は弾道飛行を目的としています
弾道飛行というのは 第一宇宙速度28,400km/h
未満の速度で飛行することで これだと地球を
周回せずに 放物線を描いて落ちてきます
 







アメリカの最初の有人飛行となったアラン・シェパード
が行ったのが この弾道飛行でした


航空業界的にも稀有なエンジン

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しかもここが がんばっているのはドイツのV1に
搭載されて以来 航空業界ではほぼ隔絶してしまった
パルスエンジンの流れを汲むパルスデトネーション
エンジンを独自に開発しており 大気のあるうちは
パルスデトネーションジェットエンジンで飛行して
大気が薄くなる高度15kmでロケットに点火する
ハイブリットシステムです
高度110kmをマッハ4.4で飛行する性能を目指しています
なかなか 気宇壮大な計画といえるでしょう

 

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通常は ほぼ大気がなくなる高度100kmからは
宇宙空間といってよいので高度110kmを飛行したことは
宇宙に行って帰ってきたと言っても問題ありません


法令も大事だった

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自分のような航空・宇宙マニアでも なかなか
法律のことまでは手がまわらないものですが
この会社のPDFに詳しく書かれてますが
宇宙ロケットや人工衛星などは宇宙活動法
飛行機は航空法で律せられています

そうなるとこの機体のように 航空機スタイルで
弾道飛行するものはどうなるのか?という
法的な扱いもきっちりとしないといけないわけですね

 

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どうしても技術やデザインの方ばかり見てしまい
がちなんですが こうした法解釈なども必要と
なるのが現実の宇宙ビジネスなんだと実感されます


広がる日本の民間宇宙ビジネス
民間宇宙ビジネスというとまだ先のような印象かも
しれませんが そんなことはありません


三菱重工はH-2Aロケットを使った打上げ輸送サービス
を展開していますし 川崎は宇宙デブリ除去のビジネス
を予定しています

優れた固体燃料ロケットのイプシロンも民間に
移管されますし また大分空港もバージングループが
宇宙港として利用する計画もあります

武漢ウィルス騒動に負けずに どのマシンも
羽ばたいていってほしいものです


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