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☆ロシアの新型機チェックメイトを
シュミレートで分析してみた

ロシアが新型機のモックアップを出してきました
今回はこの機体について 見ていきます

 

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この機体の開発目的はF-35に対抗する
ための第五世代戦闘機ということです

当然 ステルスとマルチロールの
性能をもっている思われます

Su-27 Su-30などの更新機として
配備されると思われます

また 艦載機型も開発される可能性も
ありますが F-35B型のように発展型が
作られるとは ロシアの経済状態から
可能性が高いとは思えません

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何枚か写真を見ただけで 詳細は不明ですが
これだけでも ある程度のことはわかります

実機のサイズとは異なっている
とは思いますがコクピットサイズからして
さほど大型機ではないようです

周知のように第五世代機はウェポンベイに
AAMなどの兵装を内装する お約束なので
その割に小振りな印象です

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またぱっと見で思うのは インテークが
小さ目だなということです

この手のインテークはF-35と争った
マクダネルダグラス/現ボーイング傘下が
作ったX-32がありますが それと比較しても
小ぶりです





そのうえ はっきりと見えないですが
ダイバーター・レスというインテーク部に
設けたふくらみで境界層を圧縮し更に
FCS低減も図れる一石二鳥の仕組みですが
これがついているでしょう

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このインテークの空気流入量で十分なのか
そうなると単発エンジンの推力も過去の
ミクリンなどのエンジンから類推でき
そうなれば機体構造とロシアの素材技術の
程度から おおよその機体重量も推定でき
そこまでいけば 推力重力比T/Wもでます

推進部に関してはロシアお得意のベクタード
ノズルを使ってくるでしょうがT/Wと
翼形 更に翼面積Sなどを加味すれば
かなりな部分は見えてくるでしょう

それからネットにV字尾翼という書き込みが
ありましたが これはラダベータだと思われます
YF-23などに比べると 高い位置の取り付け
となっているようです


チェックメイトをシュミレートしてみる

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これで終わったら その辺の適当な
乗り物のニュースとかと かわらないので 
流体シュミレーションソフトFlowsquareを
使って このチェックメイトを分析して
みました





基本データを用意してα(迎角)=5度
α(迎角)=40度でシュミレートします

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まずα=5での機体の周りの流速分布spdです
赤い部分が流れの速い部分となっており
青いところが 流速が低い部分です
速い流速部が多いほど 大きな揚力L
発生します

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静圧分布p-p0でも機体上面に赤い
速い流速部があって揚力Lの発生が
解ります 

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α=5での流体のベクトルを示す項目では
胴体部分などはスムースな流れである
ことが分かります
しかし 尾翼の部分に気流の乱れが
生じていることが分かります

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続いてα(迎角)=40度なんですが
シュミレートしていたら途中で
止まってしまいました

いつも1000stepくらいは計算させるので
継続して見ていなかったんですが 2度繰り返して
500step手前で おかしくなってしまいました

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上の画像と この画像の赤い部分の表示に注意

そこで ちゃんと過程をみていたら470step
あたりで急激に速度が落ちていることが
わかりました

これは失速したということを示しています

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静圧分布と流体のベクトルを示してみると
胴体下面に赤い速い流れがあり 上面に
遅い流れがあることが分かります

自分の設定のやり方が悪かったんだとは
思いますが ちょっと予想外の結果で
驚きました




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