米国、インド、オーストラリアの各海軍と
海上自衛隊がベンガル湾でマラバル2020の
海軍共同演習を行いました
マラバル自体は年一回ですが この4か国が
集もっての訓練は10年以上も前のことになります
今回は画像多めで このマラバル2020の
様子を見ていきましょう
インド艦シヴァリク(F47と豪艦バララット (FFH-155
主催国のインド海軍からはシヴァリク級
フリゲート艦シヴァリク(F47)、
ラージプート級駆逐艦ランヴィジャイ(D55)
ディーパク級タンカーのシャクティ(A57)
この三隻の艦艇とシンドゥゴーシュ級潜水艦
シンドゥラジ(S57)が演習に参加しました
射撃中のシヴァリク(F47 艦体はステルス性を有している
米海軍からはアーレイバーク級駆逐艦
USSジョンマケイン(DDG-56)が参加
奥からUSSジョンマケイン 印艦シヴァリク 豪艦バララット
「マラバルは、志を同じくする海軍による
安定して開かれたインド太平洋の共通の
ビジョンを共有し、互いに協力して運用し
訓練する機会を提供します」
イースターデイDDG-56指揮官
オーストラリア海軍は、アンザック級
フリゲート艦HMAS バララット (FFH-155)を
派遣しました。
海上自衛隊/JMSDFからはたかなみ型護衛艦
おおなみ(DD-111です
最後にクアッド四ヶ国に関しての米海軍高官の
コメントを載せておきます
米国インド太平洋軍司令官のデービッドソン提督
4カ国の同盟を中国に対する軍事的、外交的、
経済的ヘッジとして説明した。
「これらの4か国が外交、経済力、各国が提唱した
すべての自由で開かれたインド太平洋のビジョンを
強調する価値観の共有においてもたらすことが
できるものは素晴らしい結束。
それは実際に最も強力な側面になるでしょう」
画像/IndianNavy/U.S.PacificFleet/豪海軍/JMSDFより
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